2006年 07月 16日
7月3日(月)・4日(火)はウィリアム・シェイクスピアの生まれた町、ストラッドフォード・ アポン・エイヴォンで彼のゆかりの場所を訪れた。 シェイクスピアの生家 1564年4月23日にこの家で生まれた。少年時代を過ごしただけでなく、1582年の 結婚後もしばらくこの家に住んだと考えられる。父は手袋製造職人であったが、手広く 羊毛も商い、町議会のメンバーであり、町長も務めた。 生家正面 庭から見た生家 屋内は撮影禁止だが、家具調度が置かれた各部屋のディスプレイは、16世紀当時の この地方の職人や商家についての資料に基づいたものである。 ナッシュの家とニュー・プレイス ナッシュの家は、シェイクスピアの孫娘エリザベスが夫トーマス・ナッシュと一緒に住んだ ところで、シェイクスピアが故郷に戻ってその最後の18年間を過ごしたニュー・プレイス の跡地に隣り合っている。ニュー・プレイスは18世紀に取り壊された。 ナッシュの家 ニュー・プレイスの跡地とナッシュの家の裏側 ニュー・プレイスの跡地の、英国ルネッサンス期様式で作られたノットガーデン グレイト・ガーデン…広々とした芝生にはシェイクスピアが植えた桑の木から挿し木を したと言われる桑の古木や花壇があり、シェイクスピアの作品の人物の彫刻が展示さ れている
by seico5822
| 2006-07-16 07:34
| 英国旅行
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