2006年 04月 19日
スヘルデ川とレイエ川の合流点に開けた東フランダースの州都で花の都市と呼ばれる 中世からの都市。中世、ブルージュとともに毛織物で栄えた。当時の歴史的建造物や ギルドハウスが数多くのこっている。 聖バーフ大聖堂 ファン・アイク兄弟の不朽の名作である、祭壇画『神秘の子羊』(1432年)があることで 有名な教会。祭壇画の実物は残念ながら撮影禁止である。細部まで精密に描写されて おり、15世紀フランドル絵画の最高傑作。 この教会は12世紀に建築が開始され、16世紀に完成したロマネスク、ゴシック様式の 堂々としたもの。 王立劇場…上の聖バーフ大聖堂の左に見える建物 鐘楼と繊維ホール 聖バーフ大聖堂、聖ニコラス教会とともに、ゲントを代表する3つの塔の一つ。 ギルトの繁栄のシンボルとして、また兵士を招集する場として13~14世紀に建築された。 14世紀には44のカリヨンがとりつけられ、今なお美しい音色を響かせている。 隣接する繊維ホールは15世紀の毛織物取引所 鐘楼に取り付けられているカリオンと同種のもの 高さ91mの鐘楼には登ることができる。 鐘楼に登って上から見た聖バーブ大聖堂 市庁舎の一部がチラリと見える…鐘楼の上から 聖ニコラス教会…鐘楼の上から 13世紀建造の教会で、スヘルデ・ゴシック様式を代表する建物。 バーフ広場で客待ちをする馬車
by seico5822
| 2006-04-19 10:05
| ベネルクス3国旅行
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