2010年 01月 04日
3日生田神社に初詣をしたあと、生田神社の北出口からハンター坂を通り、異人館通りを西に向い シュウエケ邸にでた。 異人館通り(山本通り)にはほとんど人通りはなくひっそりしている。 人気もまばらな北野通りを通って『風見鶏の館』(重要文化財)の前に出た。 ここまで来るとさすがに大勢の人だ。 入館してみた。 応接間 居間 書斎 この館はドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏が自邸として建てたもので、ドイツの伝統洋式を 採り入れ、大勢の客を迎えることができるように居間は非常に広く、天井は高く、6畳あまりの部屋が 隣接している。またアール・ヌーヴォの動きも感じさせる。それに比べ2階は割合質素である。 萌黄の館(重要文化財) 大きな楠の木に囲まれた『萌黄の館』は1903年アメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建設され、1944年に小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の邸宅になった。1980年国の重要文化財に指定される。 庭から見る前景 庭から見る館の西側 館内 食堂 応接間 幾何学的なフレームが美しい開放的なベランダ
by seico5822
| 2010-01-04 23:23
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